セラピストってどんなお仕事?
セラピストという言葉には、明確な定義が与えられているわけではありません。もともと「セラピスト(therapist)」という語は、「治療・療法」を意味する「セラピー(therapy)」+「〜する人」を意味する接尾辞「ist」から成り立っています。したがって、セラピストとは簡単に言うと「治療する人」を意味する言葉です。
セラピストの種類
総称としての「セラピスト」の中に、さまざまな種類の「セラピスト」が存在しています。
医療系セラピスト
主に病院や介護施設などで医療行為を行うセラピストです。以下のような種類があります。
あん摩マッサージ指圧師
はり師/きゅう師
理学療法士
作業療法士
ボディ系セラピスト
身体に触れて施術を行うセラピストです。
カイロプラクター
リフレクソロジスト
エステティシャン
メンタル系セラピスト
精神面へのアプローチを行い、心理的な負担を軽減するセラピストです。
臨床心理士
産業カウンセラー
ヒプノセラピスト
リラクゼーション系セラピスト
さまざまなアプローチでリラックス効果を高め、ストレスを軽減させるセラピストです。
アロマセラピスト
カラーセラピスト
ミュージックセラピスト
その他のセラピスト
その他、下記のような仕事もあります。
フードセラピスト
ハーブセラピスト
私達が目指すセラピストとは
リラクゼーションセラピストとは About Relaxation Therapist
私たちの仕事は空間演出や音楽で五感に安らぎを与え、心をリラックスさせ、身体へは手指などを使って心と身体が緊張から解放される時間を提供することです。
心と体を癒す「リラクゼーション・セラピスト」
リラクゼーションとは「心や体をリラックスさせること」であり、緊張の緩和や気晴らし、休養などを意味する言葉です。
リラクゼーション・セラピストは心と体の疲れに悩んでいる現代人に対し、空間演出や音楽で五感に癒やしを与えつつ、ハンドマッサージで体のコリをほぐすなど、心と体の両方に働きかけるアプローチを行います。
ストレスが蔓延している現代ではリラクゼーション・セラピストの需要は高く、専門サロンも数多く台頭してきています。
「リラクゼーション・セラピスト認定試験」が2010年から開始
リラクゼーション・セラピストの人気と需要の向上により、2010年秋から「リラクゼーションセラピスト認定試験」がスタートしました。
これにともない、総務省の日本標準職業分類コード429にも正式に表記され、リラクゼーションに関する唯一の認定試験として周知されています。
試験ではリラクゼーション・セラピストとしての豊富な知識を有しているかどうかが問われ、合格すると認定証と認定カードが発行されます。
現時点ではリラクゼーション・セラピストとして働くのに資格は必須ではありませんが、資格保持者が店舗にいることはお店の信頼につながるため、就職や転職、待遇などの面で有利になります。
エステサロンやホテル嘱託で働くリラクゼーション・セラピスト
リラクゼーション・セラピストはリラクゼーション・サロンや各種エステサロンのほか、ホテル嘱託のセラピストとして働く場合もあります。
仕事場所は多種多様ですが仕事内容はほぼ同じで、天然オイルを使ったマッサージやリフレクソロジーのほか、ストレス解消を促すアロマテラピーや音楽を使ったヒーリングなど、心身の疲れを解きほぐすさまざまなサービスを提供します。
整体師との違いは「重点的にケアをするポイント」
リラクゼーション・セラピストは「お客さんの疲れを解消する」という仕事の性質上、整体師と比較されることが多々あります。
ただ整体師が骨盤のゆがみ矯正や筋肉の調整などを行って体の痛み・違和感などを取り除くことを目的としているのに対し、リラクゼーション・セラピストは心の癒やしにもフォーカスしているところに違いがあります。
もちろんマッサージやリフレクソロジーなど、体に直接アプローチするものもありますが、体の不調を重点的にケアする整体師とは似て非なるものと言えるでしょう。
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